こんにちは~、shibaで~す。
今日も元気にブログを書いていきますので、最後まで見ていただけるとうれしいです^^。
それでは本日のテーマです。
ランドセルは毎日使う物。
もしも壊れると修理に出すのが大変そう。丈夫で壊れにくいランドセルがいいなぁ。
こんな質問を考えてみました‼(正直者)
えっ…質問がきたんじゃないんだ(笑)
たしかにそうですよね。毎日使う物だから、壊れたりしたら子供が学校に行けなくなっちゃう…、と不安になってしまいますよね。
ももちゃんでは6年間無料保証は当たり前。簡単な修理の場合ですと、お持ち込みいただければその場で直しますし、遠方の方でしたら金曜日に学校が終わったら工房へ発送していただき、日曜日に戻せるようにいたします。
もし時間のかかる修理の場合は、代替えのランドセルを送らせていただきますので、学校に行けなくなる事はございません。
『でもそのやり取りをお客様にしていただくのが申し訳ない』
『そもそも修理が必要ない、壊れにくいランドセルにすれば良いよね』
ってことで、ももちゃんランドセルはかなり丈夫にできております。
それでは早速どこが丈夫なのかを見ていきましょう。
肩ベルトの付け根ですね。こちらはランドセルの重量が一番かかる部位になっておりますので、しっかりと手縫いする必要があります。
ちょっと黄色の◯がずれっちゃってますが、
『横目に1針と縦目に4針手縫いで強化』
しております。
それでは次の部位です。
こちらは腰ベルトの部位になります。その中でも一番可動する部分を手縫いで強化しております。
腰ベルトは肩ベルトと同様に、ランドセル全体の重量がかかる、非常に重要な部位になります。
写真ではちょっとした補強に見えますが、この手縫が有るのと無いのとでは、引っ張り強度や屈曲強度に雲泥の差が出ます。
さらにさらに、、、
はい、かぶせの付け根ですね。
ここも負荷がすごくかかる部位になります。
通常たいらな場所でかぶせを開けた時は、180°までしかかぶせは開きませんが、机の上などかぶせを広げた側に何もない所では240°位かぶせが開き、逆反りする状態になります。
このような使い方がダメではありませんがあまりお勧めはしません。
お勧めしない理由2選
①かぶせの付け根に多大な負荷がかかる
②かぶせ表面にシワが入る
ただお子様が使用する中で、お勧めしないかぶせの開き方は十分起こりうる事なので手縫いで補強しております。
最後はかぶせと本体を繋ぐ部位の補強になります。
こちらの部位も毎日かぶせを開け閉めするのでとても負荷がかかりますので、手縫いで補強しております。
手縫いの部位はこちらの4点になります。
手縫いをしている部位に共通する事は、、、、
『屈曲して負荷がかかる部位は全て手縫いで補強している』
なので安心して、自由に使って下さい‼
もしも修理が必要になったら全力で最速で修理致します^^/
今回のブログで、6年間問題無く使えるのかなぁ…と、ご不安だったお客様の気持ちが少しでも無くなったら嬉しいです。
ブログが良かったよ~という方がいらっしゃいましたら、お友達に紹介していただけるともっと嬉しいです。
また次回のブログでお会いできるのを楽しみにしております。
最後までお読みいただきありがとうございました‼
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